2019年5月10日金曜日

#2 光陰矢の如し

こんにちは!Yamatoです。

先月のブログから約1ヶ月が経とうとしています。
オーストラリアは日本とは季節が逆な為、気温は徐々に低くなってきております。
また紅葉を見る事が出来ますが、桜はまだ見る事が出来ません。

さて、まずお仕事についてですが今月も主にサービスをさせていただいております。ですが、最近はPre-Delivery Inspection(納車前整備、以降PDI)をやらせていただく事が多くなりました。PDIとは、工場からやって来た新車がお客様に届けられる前に装備品の装着、洗車、最終的な検査などの作業を行います。


工場から運ばれてきたばかりなので、プロテクター類が装備されたまま入庫されます。
PDIのチェック表です。検査項目は約140個あります。
PDIの作業の中ではフロアマットの取り付けの作業が含まれています。
運転席側のフロアマットは必ず車両側と金具にて固定しなければいけません。この作業はコツがいるので私はあまり得意ではありません。
金具を取り付ける為に床に穴を空けます。

床をクリップで挟み込むイメージで取り付けるのですが、見えない所で手探りで行うので難しいです。


もしフロアマットが固定されていなかったら、運転中にズレたマットがアクセルペダルに引っ掛かりペダルが戻らなくなる危険性があります。10年前にアメリカの高速道路で日本車のフロアマットがアクセルペダルに引っ掛かり時速160kmで柵に衝突するという痛々しい事故もありました。二度とその様な事故を起こさないように心掛けながら車作りをして行く事が大切だと思います。

あとは、CVTF(CVT・フルード)のオイルクーラーの取り付けをShunと行いました
。CVTFは主にCVT内のベルトとプーリーの潤滑、プーリーを動かす為の油圧機構の役割があります。オイルクーラーとはCVTFを走行風によって冷却する装置です。
走行風を取り込む為、フロント左側のダミーバンパーグリルを穴の開いたグリルに交換
この車は新車で購入後、トーバー(ヒッチメンバー)というなにかを牽引するためのフックを取り付けました。牽引して走行するという事はよりCVTに負荷がかかるのでCVTFを冷却する必要があると考えます。したがって、今回オイルクーラーを取り付けました。

取り付け前

取り付け後
休日はShun,Shu,Shotaroとグレートオーシャンロードに行ってきました。自然が壮大でとても楽しかったです。

先週はホストファミリーがフィリップ島へ旅行に連れて行って下さいました。フィリップ島はサーキットがある他、野生のペンギンやコアラをみる事が出来ます。

今回はこの辺で終了にしたいと思います。
それではまた来月ブログにてお会いしましょう。
See you~