2019年7月10日水曜日

#4 走れば躓く

こんにちは!Yamatoです。

7月になり、オーストラリアはいよいよ本格的に寒くなってまいりました。
寒さに負けず日々の生活を頑張っていきたいと思います。

さて、今月はHonda Australia Workshopでの3ヶ月間の仮研修が終わり、6月11日からEssendon Hondaに配属され実際のディーラーにて本研修が始まりました。

Essendon HondaのWorkshop

今後6ヶ月どういった仕事をさせてもらえるのか楽しみな反面、これまでとは違って実際にお客様から車を預かり、整備して、その対価としてお金をいただくので、より責任ある仕事をこなさなくてはなりません。そしてお客様の心まで直すという本田宗一郎の言葉を忘れずに研修に挑みたいと思います。

まず初日からありがたい事に大忙しで一人で仕事をさせてもらいました。
リアサイドガラスの交換を行いました。
ここまで割れてるのは見たことがなかったのでびっくりしました。
自動車用ガラスは、事故などで割れた破片の影響で乗員がケガをするのを防ぐ為に割れた時に破片が細かくなる構造になっています。

したがってガラス交換をする際は細かな破片をすべて掃除機で取り除く必要があります。
内装をすべて剥がします

掃除機が入らない場所はワイパーゴムの骨組みなどをつかって取り除きます。
破片をすべて取り除いたら、新しいガラスを組み付けます。


ディーラーでは色々な車に触れる事が出来ます。他メーカーや、バス、トラックなど。
タクシーが入庫してきました。
お客様の依頼はサイドバイザー、ボンネットガードの取り付けです。
英語の説明書を見ながら作業を進めます。



分からない事はワークメイトに教わります。
自分一人で行うのではなく、チームみんなで助け合いながら作業を行う事でよい整備ができると感じました。


10万キロサービスでワークメイトとバルブクリアランス調整を行いました。
学校の授業ではエンジン単体だけでやっていたので、実際に車にエンジンが乗った状態でのバルブクリアランス調整は初めての体験でした。

扇風機を使ってエンジンを冷やします。
なぜ事前にエンジンを冷やす必要があるのかというと、朝お客様が家からディーラーまで車で来られてエンジンは温まった状態で入庫してきました。

エンジンが温まった状態でバルブクリアランス調整を行うと熱膨張により正しい値に調整出来ません。
したがってエンジンをいったん冷やしてから調整を行います。
クランクシャフトを回す為に、工具をサービスホールへ入れます。

特殊工具を使いクリアランス調整を行います。

現状は毎回やらせていただく仕事は初めての事ばかりなので毎日勉強になります。
これからもっと信頼される整備士になろうと思います。





プライベートについて、

今月はマウントブラーに行ってきました。メルボルンから車で3時間くらいのところにあります。

スキーや雪遊びを楽しむ事が出来ます。




ドライブインシアター

車の中から映画を見る事が出来ます。音声はラジオから聞けます。

今月はこの辺で終了にしたいと思います。